2010.2.1
不況の最中、好調な3D映画「アバター」

  
・「3Dテレビ 日本の力結集」日本経済新聞1月31日    
  
・「3Dテレビ13年に日米欧で1500万台出荷見通」日経産業新聞1月27日   
  
・「3次元画像を送受信、どこからでも立体視」日本経済新聞1月25日   
  
・「3Dテレビ市場、激しい争奪戦」日刊工業新聞1月25日   
  
・「プロジェクターにも3Dの波が」日刊工業新聞1月22日   
  
  
不況の最中、3Dが電気業界の期待を集めブームです。20世紀フォックスの「アバター」が4年の製作期間を経て全世界で公開され、過去最大のヒットであったタイタニックを上回る興行成績を上げています。この映画が2010年 「3D元年」の始まりの象徴的存在となりました。   
  
  
昨年、AUが期待をこめて3D携帯電話を売り出したのですが、残念ながら、1機種を売り出して終わりになり、市場から姿を消しました。顧客の欲しがるコンテンツの供給が出来ませんでした。やはり、ハードが素晴らしくても、ソフトに魅力がなければ売れないのです。   
  
  
数年前、パチンコ業界でも、3Dパチンコ機が売り出されました。中村 玉緒のキャラでサミーが出した「玉緒でポン」と言う機種もその一つで、裸眼立体3Dメガネなしでした。その時は液晶の解像度、輝度、コントロールするCPUボードの性能、処理ソフトがよくなく、ヒットにはなりませんでした。   
  
  
以後、3Dは大規模な実用化に至らず低迷した状況が続きました。そこに「アバター」の大ヒットと、ラスベガスのCESショーでのSONY、松下、東芝の3DTVの発表でした。年が明けてTV,新聞など、3Dのブームが津波のように、一挙に盛り上がりました。   
  
  
我々の手がけている裸眼3D映像にも津波の余波が押し寄せ、多くの引き合いが来ました。用途も拡がり以下の様な使い道があります。   
  
・デジタルサイネージ 街中広告媒体   
・ゲーム 3Dアーケードゲームが早急に市場に投入されようとしております。   
・ゲーム 任天堂、SONYが3Dゲームを実現します。   
・パチンコ いよいよ、本格的な3Dパチンコが出現します。   
・カラオケ、カーナビの3D化。解決すべき問題はありますが、研究が進んでいます。   
・その他、コンビニなどでのKIOSK端末での3D映像広告、医学、工学での応用。   
 普及に力になると言われるアダルト系映像の3D化。   
  
  
急に3Dが様々な分野で注目されています。まさに「3D元年」です。ビルゲイツの言う「全ての映像は3Dになる」時代の始まりです。
  

裸眼3Dの実用化にあたって、長時間見ると目が疲れると言う問題があります。私どもは、長時間見るゲームやパチンコなどには、液晶表面に取り付けている立体を実現する時に必要なフイルターのバリヤーを、3D効果を出す時だけ電気的に出現させるSHUTTER方式を採用して、目の疲労を減少させる技術も導入しております。VMJは裸眼3Dに特化して、市場のニーズに答えます。


様々な問題を解消して、映像もいよいよ、新時代に突入しました。TVもハリウッドの映画、日本の映画もどんどん3D作品が出てきます。


メガネをかけず、1000カンデラ以上の高輝度で、ビルの壁面に取り付けることが出来る、200インチ3Dディスプレイの開発にも挑戦します。ご期待ください。


VMJ株式会社 代表取締役 金山和男 2010年2月1日