2010.2.8
AR〔拡張現実〕と3D立体視の融合で、世界初の3D立体ARを可能にします。

3Dニュース一覧
  
・「3Dテレビ元年」朝日新聞夕刊1月7日   
  
・「ソニーブルーレイ活用で、お手軽電子看板」日経産業新聞1月28日   
  
・「生活発見 拡張現実」日経新聞2月6日   
  
  
ARが実用化されてきました。拡張現実、あるいは強化現実と言われています。聞きなれない用語ですが急激に普及しています。


「AR 拡張現実」Wikipediaによれば、
拡張現実(かくちょうげんじつ)とは現実環境にコンピューターを用いて情報を付加提示する技術、および情報を付加提示された環境そのものを示す。英語表記はAugmented Reality 、省略形はAR。


i-phoneの3GSカメラのライブ映像に、様々な情報を重ねて表示するアプリで話題になっています。「東京の地下鉄」と言うアプリの場合、カメラをかざして撮った繁華街の町並みの、それぞれのビルの映像に重なって、「吉野家」「マクドナルド」「ケンタッキー」などの案内看板が出てくる。

「セカイカメラ」は、カメラビューの映像に、AirTag(エアタグ)と呼ばれる情報を重ね合わせ、現在地の周囲のランドマーク、また一般ユーザーが投稿した写真やコメント情報を見ることができる。

「NearestWiki」は、カメラビュー上にウィキペディアの情報をエアタグで表示できる。現在地の周りの、例えば有名な建造物や場所のウィキ情報をその場でタップして読める、“ARウィキペディアアプリ”だ。使い勝手も格段に進歩した、新しいアプリが発表され大ヒットしています。開発キットもソフトも続々と出てきています。


私どもVMJが手がけている裸眼3D映像とARの融合も、確実に進歩してきており、より幅広い分野での応用に向けて研究が進んでいます。3D立体ARの始まりです。まさに、ドラゴンボールの「スカウター」の実現です。映像で認識した敵の能力、武器が戦う前に、デスプレイに表示されます。さらに、それが飛び出して立体的に見えるのです。


デパ−トの店頭にある商品をカメラで見ると、その説明が現れる。見知らぬ土地に行っても、映像を確認しながら、危険があるかどうか、事前に知らせてくれます。ナビゲーションと連動すれば道を間違っても、知らせてくれます。世界中どこに行っても、ガイドなしで観光ができます。テストの時、超小型カメラ内臓のメガネをかけていれば、答えが出てくるようになるかも知れません。これは究極のカンニングだ。


初めて会う人の情報も、画像認識で人物を特定して、瞬時にその人の情報が出てきます。以前会った人の名前を忘れても、映像で教えてくれます。物忘れが多くなった、中高年には福音です。


ARがその名の通り、現実世界を拡張するものであれば、その拡張部分はいずれ、必ず3Dになります。現実が奥行きを持った3D空間である以上、それに付帯するものも3Dになるはずです。


私どもVMJはARと裸眼3Dの応用で未来を開きます。


VMJ株式会社 代表取締役 金山和男 2010年2月8日