2010.4.19
「DISPLAY 2010」の様子

3Dニュース一覧
  
・「3D映画旋風到来」日経産業新聞4月19日   
  
・「フジ、CATVで3D放送、TBS,3DのDVD発売」日経産業新聞4月19日

・「薄型ディスプレー展、次世代機能を競う」日経産業新聞4月16日

・「PCも飛び出た、3DPCアスースも」日経産業新聞4月15日

・「放送機器、3Dに熱い視線」日経産業新聞4月15日   
  

先週に続き当社のイベントの宣伝のようで恐縮ですが、世の中が大きく変わる熱気が強く感じられましたので、再度報告させていただきます。4月14日〔水〕から16日〔金〕まで東京ビックサイトで「DISPLAY2010」が開催されました。


同時にFPD研究開発、製造技術展、FPD部品、材料EXPO、タッチパネル技術展が併催されていたこともあり、40年ぶりの寒さと雨にも関わらず多くの来場者がお見えになりました。気になったことは、韓国、台湾、中国からの来場者の多さです。目についたのは韓国SAMSUNG、LGで、100人規模の研究、営業のstaffを送り込んで来ていると言う。


両社とも、熱心に質問し、LGの技術者など、2時間ほど当社VMJのブースを動かないなど、熱意が伝わってきました。日本人にはそんなに執拗に質問をする人はいません。最近の韓国の発展の理由の一端を垣間見た思いで、危機感を感じました。


台湾はAUO、CHIMEI、CPTなど液晶メーカーが主ですが、名前の知らない会社も多く、貪欲に日本の技術の調査をしていました。こんな状態では日本のDISPLAY技術も、とても、安閑とはしておられません。液晶では既に、韓国に追い抜かれています。以前、日立のTV関係の人から「テレビは映像とオーデオ技術の塊で、韓国や、台湾製はとてもテレビと言える代物ではない」と聞きました。今になると、どうもそれは日本人の独りよがりであったようです。


今では、SONYよりSAMSUNGの方が、海外では良く知られ、市場シェアもはるかに追い抜かれています。基本的に日本人に出来て、韓国人、台湾人、中国人に出来ない事はないと、考えた方が良さそうです。


中国は政府系の人に声をかけられました。全員、日本語でした。日本政府関係者に中国語が出来る人はどの程度いるのでしょうか。VMJの3Dのブースには、北京の新華通信社のテレビクルーが、2時間ほど撮影して、インタビューしていきました。当然全員日本語の対応でした。国全土にニュースを流すと言う。国内13億人に海外にも配信するのですから、人類60億人の4分の1の人が見るかもしれないと言われました。中国には多くの戸籍のない人がいますので、15億人の視聴者の数もまんざら、考えられなくも無いようです。   
  
  
SHOWの中でも、3Dが圧倒的な人気で、世の中が確実に変わってきているのを実感しました。中国、台湾、韓国、香港のテレビ局の取材を受け、日本関係では日テレがかなりの時間を取って放映してくれました。早速TV放映されたようで、反響も多く上がっています。   
  
  
まさに3Dは「見るだけの3Dから使う3Dに」確実に進化してきています。3Dを抜きにしてはもはやビジネス展開が難しくなってきています。当社は技術と長い経験に裏づけされた3Dのトータルサービスを提供します。   
  

VMJ株式会社 代表取締役 金山和男 2010年4月19日