世界最大の裸眼3Dディスプレイ

2008.6.18
VisuMotion社はドイツの東部イエナ市にあり、世界最先端の立体映像技術を開発、 いち早く裸眼で見る立体映像の商業化に成功した会社です。
私どもは同社と協力して 裸眼で見る世界最大の65インチ3Dデスプレイを作りました。
従来あった40インチクラスとは、立体の迫力が違います。6月5日の日経新聞の11面に紹介されました。6月より販売開始しております。
最近、ホテル、駅、百貨店、大型ショッピングセンター、空港などの案内板が従来の 紙に書いたものから、液晶に変ってきております。
普通の2Dの映像に比べ、この3D立体映像は圧倒的な広告効果があります。
欧州でKodak社の調査によると、ショッピングセンターの入口に立体デスプレイを設置すると、見慣れている欧州の人々でも、普通の映像ですと7%の人が、広告で見たことを覚えているだけなのに比べ、3D立体映像は58% 来客者が記憶し34% 店舗訪問者 増加12% 売上増加と極めて 優れた告知効果をもたらせています。
全く 実用化が進んでいない日本でやれば、欧州の導入時と同じく、記憶率は90% 来客数は50% 売上は30%伸びると、言われています。
実用化に向けて問題になるのはコストですが、デスプレイは従来のものと比べて半値以下の価格で、映像コンテンツも数十万円からできる水準まで、技術が進歩してまいりました。
サウジアラビアからは、100インチの引き合いが来ており、現在 開発を進めています。
更に、太陽光に弱い液晶の欠点を補う為に、屋外看板用に液晶ではなく、LEDを使った開発も進めております。LEDの場合、50cm四方のユニットを繋ぎ合わせる事によって、100インチ以上の大型デスプレイの製作も可能です。
いよいよ、ビル ゲイツの予言した「全ての映像は3Dになる」と言う新しい世界が始まったのかもしれません。